2009年06月26日
お知らせです

遊びに来てくださり、ありがとうございます。
せっかく見に来てくださった方、
申し訳ありませんが、私事でしばらくの間お留守にすることになりました

しばらくの間、みなさんのところにもなかなかお邪魔できないと思います。
大変申し訳ありません…

数週間で必ず戻ってきます

そのときはまた、ご挨拶に伺いたいと思っています
よろしくお願いします
2009年06月18日
MAMUUT FOOT WEAR
この春くらいから、岳人や山渓にかなりインパクトのある
広告が掲載されています。
それは、MAMUUT footwearの広告です。
すごい岩の上に人が綺麗に並んでいるその写真は
はじめてみた時はかなりな衝撃でした
そのメイキング映像の入ったDVDが「山と渓谷」についてましたよ。
MAMUUTのHPでも見れます。

↑
こちらから見れます
ぜひ一度ご覧あれ
このDVDは6月20日に公開される「剱岳 点の記」のメイキングや
山渓から出ている日本のアルプス登山のDVDの広告映像もありました!
結構おもしろかったですよ

広告が掲載されています。
それは、MAMUUT footwearの広告です。
すごい岩の上に人が綺麗に並んでいるその写真は
はじめてみた時はかなりな衝撃でした

そのメイキング映像の入ったDVDが「山と渓谷」についてましたよ。
MAMUUTのHPでも見れます。

↑
こちらから見れます
ぜひ一度ご覧あれ

このDVDは6月20日に公開される「剱岳 点の記」のメイキングや
山渓から出ている日本のアルプス登山のDVDの広告映像もありました!
結構おもしろかったですよ


2009年06月12日
田舎の水辺
九州へ里帰りしてきました
長崎の実家は、山々に囲まれた田舎町です。
実家の周辺の溝のことや“裏ん水”のことをご紹介します。

これは実家とお隣さんとの間を流れる溝。
いわゆる側溝です。たぶん生活排水も少しは流れているはず…
そしてこれは近くの川へと流れていくのです。
周辺は下水道なんてもちろん完備されていません。
おトイレだって今やなつかしいバキュームカーがとりに来るくらいですから
(知らない方もいらっしゃるのでは??)

逆方向はこんな感じです。
でもでも意外と綺麗なんですよ。

サワガニだってたくさん棲んでいますよ!
この日、写真の範囲で少なくとも10匹は発見
周辺は、もちろん田舎なのですが、大きな工場や牧場などは特にありません。
この街は焼き物の里で、窯元などは多いのですが、
根本的に大量の汚水を出す施設がないのかもしれません。
側溝が流れ込む川には、カワニナが棲んでいて、
この時期はホタルもたくさん見られます。
もちろんカワムツ、コイ、ドンコなども棲んでいます。
清流とはいきませんが、20年前とそれほど変わらぬ姿にほっとしました♪
そして実家から30mくらい行ったところにある、通称“裏ん水”。
井戸水で、小さいころから飲み水として利用したり、スイカを浮かべたり…
私が生まれるずっとずっと前から、この地域の人たちの生活の水場です。

いつも澄んだ美しい水をたたえており、水神様が祭ってあります。
どこから湧いているのかなど、いまだに詳しいことは知りませんが、
昔からそこにあるのです。
変な行政の手も入っておらず、
近所の気づいた人が掃除をして、今へと伝わっています。
いつまでも変わらないでいてほしい実家の姿です。
日本は本当に水に恵まれていますね。
古くからの日本の姿には水辺は欠かせないものだと思います。
※“裏ん水”の近くはこの時期トキワツユクサが咲き乱れています。
数年前まではなかったのですが、帰化植物の強さでしょうか?
この日は雨が降っていたので、残念ながら全部閉じてしまっていました…
満開の日は薄暗い井戸に白い花がはえて、なかなか綺麗なのですが。
長崎の実家は、山々に囲まれた田舎町です。
実家の周辺の溝のことや“裏ん水”のことをご紹介します。

これは実家とお隣さんとの間を流れる溝。
いわゆる側溝です。たぶん生活排水も少しは流れているはず…
そしてこれは近くの川へと流れていくのです。
周辺は下水道なんてもちろん完備されていません。
おトイレだって今やなつかしいバキュームカーがとりに来るくらいですから

(知らない方もいらっしゃるのでは??)

逆方向はこんな感じです。
でもでも意外と綺麗なんですよ。

サワガニだってたくさん棲んでいますよ!
この日、写真の範囲で少なくとも10匹は発見

周辺は、もちろん田舎なのですが、大きな工場や牧場などは特にありません。
この街は焼き物の里で、窯元などは多いのですが、
根本的に大量の汚水を出す施設がないのかもしれません。
側溝が流れ込む川には、カワニナが棲んでいて、
この時期はホタルもたくさん見られます。
もちろんカワムツ、コイ、ドンコなども棲んでいます。

清流とはいきませんが、20年前とそれほど変わらぬ姿にほっとしました♪
そして実家から30mくらい行ったところにある、通称“裏ん水”。
井戸水で、小さいころから飲み水として利用したり、スイカを浮かべたり…
私が生まれるずっとずっと前から、この地域の人たちの生活の水場です。

いつも澄んだ美しい水をたたえており、水神様が祭ってあります。
どこから湧いているのかなど、いまだに詳しいことは知りませんが、
昔からそこにあるのです。
変な行政の手も入っておらず、
近所の気づいた人が掃除をして、今へと伝わっています。
いつまでも変わらないでいてほしい実家の姿です。
日本は本当に水に恵まれていますね。
古くからの日本の姿には水辺は欠かせないものだと思います。
※“裏ん水”の近くはこの時期トキワツユクサが咲き乱れています。
数年前まではなかったのですが、帰化植物の強さでしょうか?
この日は雨が降っていたので、残念ながら全部閉じてしまっていました…
満開の日は薄暗い井戸に白い花がはえて、なかなか綺麗なのですが。